2006/1/3 英彦山(1200m)

No2

行者堂より15分程度急登すると上宮のある中岳です。山小屋で食事になりましたが混みあっていて壁のない吹きさらしの場所で震えながら慌しく食事を済ませました。山頂にはトイレがありますが、前回来た時と違ってトイレが新しくなっていました。しかし垂れ流しなのでなるべくがまんですね。トイレがある山頂左手より北岳へのコースをとります。一旦下り、そしてなだらかな道となります。雪景色を楽しみ30分程度で北岳山頂です。下山はここより望雲台高住神社へ降ります。神社から舗装道を別所駐車場に向いますが、修験者の石畳と書いた入り口より自然歩道を進みます。途中俳人種田山頭火の作で「すべってころんで山がひっそり」と書かれた柱があります。スキー場を抜け青年の家をみて舗装道に再び出ると別所駐車場です。
コースタイム
別所駐車場−(15分)−奉幣殿−(25分)−展望所−(20分)−中津宮−(20分)−行者堂−(15分)−中岳−(40分)−北岳−(30分)−高住神社−(40分)−スキー場−()−(30分)−別所駐車場  ・・・食事休憩含めて約6時間の山行でした。
北岳へ向う途中から振り返る
北岳山頂 山頂の祠 大きな石に何か書いてあるがわからない
望雲台 高住神社 高住神社より別所駐車場を目指す
舗装道より修験者の石畳を行く 自然歩道を歩く 俳人種田山頭火の歌
スキー場 青年の家入り口 無事別所駐車場へ到着
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