2014/10/19 発心山(697.5m)
発心公園〜登山口〜横岩コース分岐〜山頂(往復)
 ▲昨日歩いた鞍ケ戸と鶴見岳
2014年10月19日(日) 天気 晴れ
■出発時間:AM7時30分 自宅
■メンバー:家内と2人
 久留米市の病院に入院している友人の御見舞いを兼ね久しぶりの好天なので付近の山を歩くことにした。久留米方面の山と言えば耳納連山(みのう)、その中でも「新・分県登山ガイド(山と渓谷社)」に掲載されている発心山(ほっしんざん)を今回歩くことにした。
 耳納連山には耳納スカイラインが山の稜線沿いに走っている。スカイラインと言うからには目的は観光道路である。以前歩いた鷹取山も今回の発心山もこのスカイライン上にあるため山頂へは、車でほぼ行けるわけである。そう考えると登山意欲は減少してしまう。
 しかし、幸いと言うか観光道路にしては、観光客をみかけないので山頂でハイヒールや背広の人に会って白けてしまうようなことはなかった。
 さてこの山の名は、いかにも仏語のようであるのでその名の通り一大決心を思って登ると良いかもしれない。今回の私は全くそのような気持ちではないが・・・・・
 また、夏目漱石が、久留米を訪れたとき御井町から高良山(こうらさん)に登り、発心山を経て、草野町に降ったという。そのコースには句碑が建立され「漱石の道」と名づけたとのことである。 今回の私たちのスタート地点は発心公園からであるが、この公園にも漱石の句碑があって「松をもて囲いし谷の桜かな」とある。
 車道からの登山道のスタートは沢沿いの樹林帯で途中で石仏を見る。本格的な登山道は意外に急登が続く。
 上部が明るくなりススキが見えてくると山頂は近い。もちろん振り返ると絶景が広がる。
 10月も中旬であるが、陽射しが強く暑い。それでもこの景色のおかげで気持ちよく歩ける。
 山頂には日陰もあってゆっくりとランチタイムを楽しむことができた。
 反対側にちょっと降りると車道が走っている。少しだけ車道を歩いていると登山者らしき人が歩いて来た。聞くと高良山から歩いて来たそうだ。
 下山時には若いカップルが休憩をしていてまだ新しそうな「新・分県登山ガイド」を手にしていた。これからも登山を楽しんで欲しいものである。
 無事下山し、もう1座歩きたいと思ったが、汗びっしょりなので温泉を探すことにした。さらにワイナリーの話をしたら家内がどうしても連れて行けと言い出したため立ち寄る事にした。
 友人のお見舞が目的であるはずだが、少々寄り道が多すぎたようである。友人に申し訳ないので快気祝い用に巨峰のワインをお土産にした。
 今日も自然に山に友人に感謝!!
 
 <コースタイム>
 発心公園P-(10分)-登山口-(25分)-三合目-(20分)-五合目-(25分)-七合目-(25分)-山頂-(70分)-登山口※休憩時間含まず。全行程で約4時間でした。(山頂で50分程度休憩したため)
 <おまけ>
  温泉:笹の湯(久留米市田主丸町竹野631-1・TEL0943-73-0828) ホームページ

ワインセラー:久留米市田主丸町益生田246番地1・TEL0943-72-2382 ホームページ 
  
  
今回の歩行コース(クリックで拡大)
発心公園駐車場に車を停める(9:10)
公園の横を歩き始める(9:29)
でかい 漱石の句碑 左に登山道へ(9:39)
道脇にある道標 沢沿いの林道を歩く 水神様か?(9:41)
石仏がたくさんある 道は本格的な登山道となる 階段状になっているところも
ずいぶんとえぐれた道だ 三合目(10:06) 巨木が行く手を阻む
巨木を見上げると 人間が逆立ちしているようだ 閉鎖中の横岩コースとの合流点(10:21)
五合目だ(10:26) 急登だ・・・ 急斜面の尾根道が続く
岩が多くなる 誰が立てたのか、大したものだ 七合目(10:52)
植林帯の尾根も終わりに近い ようやく開けてきた(11:13) ススキの原っぱに飛び出る
山頂に到着(11:17) 見晴らし最高!! 「やったね」ポーズ
ん? 南側の展望 下山開始(12:05)
この後、巨峰ワイナリーへ立ち寄り
友人のお見舞いに
無事下山(13:18) 温泉で汗を流す
     
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