2008/1/19 雲仙火山群
妙見岳(1333m) 〜国見岳(1347m)〜普賢岳(1359.3m)
No3
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あざみ谷では1990年の大噴火後、登山コースがなくなっているのがわかる地図がありました。ベンチがあるのでしばらく休憩したら仁田峠へと進みます。階段を上が妙見岳を巻くように歩き鳥居をくぐると観光客がたくさんいる展望台です。火砕流と土石流の荒々しさを目の前にします。展望台から仁田峠駐車場広場からの帰路は往路を下ります。
<参考コースタイム>
池の原園地P−(35分)−仁田峠−(60分)−妙見神社−妙見岳山頂(往復5分)−(30分)−国見岳−(20分)−紅葉茶屋−(25分)−普賢岳山頂−(17分)−紅葉茶屋−(15分)−あざみ谷−(25分)−仁田峠−(20分)−池の原園地P
※休憩時間は含まれていません。全行程で約5.5時間かかりました。 
海老の尻尾
国見岳 氷の芸術ですね 高い所は気持ちが良い
自衛隊のヘリか? 山頂の様子(平成新山をバックに) 普賢岳山頂にて(MORIさん撮影)
きれいなつらら 紅葉茶屋
気持ちの良いコース) あざみ谷 下山の上りはきつい
妙見岳の絶壁 鳥居をくぐると 展望台
荒々しさを目の前に 火砕流や土石流の爪後がわかる 仁田峠にて
話しがつきないものだ りっぱなツゲの木 川登SAで休憩
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