●山行日 2012年6月10日(日)
●参加人数 16名
●コース
●集合場所 JR下曽根駅前、JR小倉駅前
●バス マイクロバス
●スタッフ CL畑尾 SL羽瀬川 班長2名 フリー3名
●行程 下曽根駅(6:15)→小倉駅北口(6:30)→豊前おこしかけ(7:36)→道の駅玖珠(8:55)→牧ノ戸登 山口(10:00)→沓掛山(12:00)→扇ケ鼻分岐(11:45昼食)→出発(12:15)→星生山頂(13:46)→北千里 (14:45) →すがもり越(15:55)→大曲登山口(16:50)→のんびり茶屋(18:15)→小倉駅(20:15)→下曽根駅
●牧ノ戸登山口周辺は、路上に駐車された自家用車が延々とありました。登山口から、整備された階段状の少し急な坂を登って展望台に。そこから沓掛山までの道程は多勢の行列で歩みが遅く、予想はしていましたが2時間もかかりました。その間は、ミヤマキリシマ、マイズルソウ、ユキササ、風鈴のような何ともいえない風情のあるベニドウダン等の花に出合いながら、また、遠く久住連山をピンクに染めているミヤマキリシマを眺めたり、ゆっくりと歩を進めました。ごつごつした岩場があり、あわてずに慎重にクリアして星生山頂に。晴れわたった山頂は360度のパノラマで、九重連山が見渡せ展望が良く、硫黄山の真っ白い噴煙も眼下に見ることができました。ミヤマキリシマは、扇ケ鼻分岐点辺りは5分咲き程度か、頂上は花芽も少なく、南斜面は埋もれてしまいそうでした。星生山縦走ができて、たくさんの花にも出会い、途中ガレ場もあり、心地良い緊張と共に満足の一日であったと感じています。車内では、古いキングレコード社の山の歌(山の四季)20の歌詞より、屋部代表がを厳選して編集された6の歌詞。天本さんのご好意で替え歌(「生涯元気」を炭坑節で。「しあわせのワルツ」を星かげのワルツで)を冊子を見ながら、皆で口ずさみました。ご協力ありがとうございました。 CL畑尾 房江
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