●山行日 2012年2月26日(日)曇り
●参加人数 16名
●コース 脊振山〜蛤岳〜犬井ケ谷
●集合場所 JR下曽根駅前、JR小倉駅前
●バス マイクロバス
●スタッフ CL有馬 班長名2名 フリー5名
●行程
下曽根駅(6:15)→小倉駅北口(6:30)→鞍手PA(7:00)→山浦PA(7:45)→脊振山頂上P登山開始((8:50)→背振山(9:05)→蛤岳(11:50)→昼食後出発(12:20)→犬井ケ谷への分岐(12:40)→舗装道路(13:05)→犬井ケ谷登山口(14:20)→バス乗車出発(14:40)→道の駅吉野ケ利(15:20)→東背振I.C〜高速道〜鞍手SA(16:40)→小倉駅北口
●背振山では、樹氷を見ることができ、思いがけない美しさに寒さを忘れました。弁財天の社のまわりも、谷から吹き上げる風と霧が「エビの尻尾」を作っていました。眼下に広がる福岡市も雄大でした。背振山の頂上では苔むした灯篭と社、その後ろにそびえるレーダードームといった取り合わせがふしぎな景観を見せてくれました。蛤岳への登山道ではアイゼンも体験できました。登山道の横に何個かの大きな石がありましたが、頂上の蛤岩と同じように割れていました。自然の水や寒さのためでしょうか。それとも他に理由があるのでしょうか。犬井谷への降りは、昔の道、今ではほとんど使われていない道をスリルとともに歩きました。CL有馬久美子
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