自然観察とボランティアの山の会 山行記録  No38
俵山(1094.9m)
~展望と花を楽しむ~
●山行日:2009年9月6日(日)  晴
●コース: 俵山峠→俵山→護王峠→堀渡登山口
●参加人数:37名
●集合場所:JR小倉駅北口、苅田町役場前、下曽根駅前
●バス:中型バス(西鉄バス筑豊)
●スタッフ: CL平川善博(Aグループ) SL 屋部博嗣(Bグループ)  班長4名フリー6名(敬称略)
●行程: 苅田役場前(6:00)~下曽根駅(6:20)~JR小倉駅北口(6:40)~鞍手PA(2名乗車)~熊本空港・益城IC~(9:20)俵山峠(9:40)→(11:25)俵山(12:10)~護王峠 (12:40)~堀渡登山口(14:00)~久木野温泉[木の香湯](16:00)~熊本空港・益城 IC~直方PA(2名下車)~小倉駅北口(19:20)~下曽根駅~苅田役場前
●今回はゆったり登山の企画である。1コースのみ37名と多数のためAグループ17名が 先発し5分後にBグループ20名が出発することにした。例会登山では久し振りに天候 に恵まれたのはよいが山頂気温が31℃、遮るものなし、風なしと暑ーい暑ーい登 山であった。ややガスがあったが、移り変わる展望を楽しみそして、多くの花が迎えてくれた。マツムシソウの凛とした貴婦人みたいな姿に心が癒される。 下山時に俵山を振り返るとBグループ隊列が遠方に見える。山が動いているようにも見える。手を振り声を出す女性の表情は幼い頃の顔?!護王峠でボランティアの元祖甲斐有雄氏の道しるべに敬礼。牧場へのワインディングロードで阿蘇山の威容を眺めながら牛とにらめっこし無事下山。温泉でゆっくり汗を流したあとの泡の出る飲物がうまかったこと!    
      CL 平川善博
俵山峠駐車場にて準備運動
登山口へ
快晴だ 草原を気持ちよく歩く 木陰で休憩
俵山山頂を目指す アソノコギリソウ ハガクレツリフネソウ
マツムシソウ 先発隊は先に山頂で昼食 広報部長到着
後発隊も昼食 下山開始 護摩峠にある甲斐有雄の作った道標
暑さも笑いで吹き飛ぶ 牧場内を歩く 牛だ
久木野温泉で汗を流す