2005/4/9  八面山(659m)

No2


神社から10分程度舗装道を歩くと少し下った谷間の手前に標識がありますので(写真左下)ここより山道に入ります。しばらく上りとなりやがてなだらかなヒノキ林となり舗装道入り口Aより10分程度で池があります。池というより湖と言っていいほどきれいな池です。なぜこんなところにできるのか不思議だと思いながら炎天下の中を進みます。このあたりで今回不思議な鳥をみかけカメラに残すことができました。鳴き声も初めて聞く声でした。
緩やかな階段状の上りを行くと大きな岩(写真下)の横をとおり、舗装道入り口Aより約20分程度で第3展望所に到着です。ここで食事をとることにしました。
八面山はメサ台地なのでテーブルの淵を一周するように歩くのですが今回は池を起点に池に戻ることにします。第3展望所より10分程度で「ショウケの鼻」に着きます。ここが山頂です。さら5分程度で第2展望所さらに進むと舗装道に一旦出ます。舗装道を少し進むと右手にアマチュア無線局が見えますのでここより山道に入り池まで下るようにして進みます。池からは来た道を戻ります。
帰路は滝の方に行かずまっすぐに降りることもできます。
岩座
コースタイム
登山口−20分−分岐(修験の滝)−5分−一の滝−10分−合流点−10分−北峰(箭山神社)−15分−舗装道からの入り口A−10分−池−15分−第3展望所−10分−山頂(ショウケの鼻)−5分−第2展望所−20分−池−15分−舗装道入り口A−10分−トイレ−30分−登山口
※休憩含め約4時間のコース

 なお、池からの一周は日陰がないため夏は避けた方が良さそうです。
 ほとんど車で山頂付近に来れるのでちょっとしたハイキングにはもってこいかも知れませんが・・・・・・・・・・

※上記の「不思議な鳥」は「ソウシチョウ」と言う鳥だと言う事がわかりました。
 元々日本の野鳥ではなく海外種で日本に持ち込まれ野生化したそうです。
 目科:スズメ目チメドリ科 全長:15cm   (2005.5.7修正追記)
神社
この先左より山道に入る ソウシチョウ
とにかく「でかい」 山頂にていつものポーズ 暑さで疲れが
舗装道からここに入る アマチュア無線局 池が見えてきた
山桜 分岐に戻る 八面山荘


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