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2020/11/7 八面山 |
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北峰散策〜P〜小池〜山頂〜第2展望地〜第1展望地〜P |
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令和2年11月7日(日)天気曇り
■出発時間:午前7時20分(自宅)
■メンバー:2名(Y氏とカラス)
鍋底から見る紅葉に感動した三俣山のお鉢巡り、初体験となるY氏を誘い久しぶりに歩くことにした。三俣山登山は、大曲登山口が便利であるが長者原からの登山ルートが通行止めのため大曲に登山者が集中し、駐車場に停めるのはかなり早い時間でないと無理である。そこで前泊をする計画をした。もちろんそうなるととキャンプだ。昔はどこでもキャンプができたが、一部のマナーの悪いキャンパーにより最近ではできなくなってしまった。少々お金がかかるがキャンプ場を予約した。
さて前泊となると夕方までにキャンプ場に着けば良いが、せっかくだから途中で八面山でも寄ろうとY氏に声をかけた。
朝、私の自宅に来てもらい、Y氏に運転をお願いする。今日の天気予報は曇り一時雨、ま、今日はそれでも仕方がない。下道(一般道)でも良かったが東九州道で中津まで走る。八面山は中津I.Cからだとあっという間だ。それもそのはず、中津I.Cから八面山の道へと高速が延びていて信号もない。あっという間に八面山四季の丘公園に着いた。
さ、どこから歩こうかと地図を見る。ガスがかかって霧雨のような状況を考え、最短コースをとることにした。まずは車で箭山神社(ややま)に行き、北峰に。周辺は以前とまるで変わっていてりっぱな展望台になっていた。ガスで眺望は全くダメなので巨石群を一回りして駐車場に戻る。そして再び車に乗り、小池の近くの駐車場に停める。ちょうどアマチュア無線局がある場所だ。ここからぐるっとメサ台地の東端を一周する。台地なのでアップダウンはほとんどない。第4、3展望台を過ぎると山頂だ。「ショウケの鼻」ともある。相変わらずガスって遠くは見えない。第2第1展望地とあるが、全く楽しめない。車道に出ると霞んだ紅葉を見ながら駐車した場所に戻る。このルートはやはり晴れの日に歩くべきだとつくづく思う。ガスで見えない展望地は、全くもって役目を果たさない。霞んだ紅葉はすぐに目の記憶から消えてゆく。
明日のウォーミングアップになったかどうかわからないがこの後キャンプ場に向かう。
途中で深耶馬溪の紅葉、道の駅玖珠で今夜の食材の仕入れ、それでも時間があるので豊後森の転車台を見に。以前と違って実物の機関車もあったりミニSLやミュージアムまである。
キャンプ場に着くと既にフリーサイトにテントを張って楽しんでいるファミリーがたくさんいた。私たちは雨が降りそうなのでちょうど屋根がある場所にテントを張り、おかげで朝は乾いたテントの片付けは簡単だった。
さ、明日はいよいよ三俣山だ。今日も自然に山に仲間に感謝!!!
■コースタイム
小池手前P-(30分)-山頂-(20分)-舗装道-(3分)-P
※休憩時間含まず。全行程で約1時間でした。 |
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本日のコース(地図をクリックで拡大) |
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箭山神社の前の駐車所に停める(8:51) |
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北峰は展望台になっている |
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全く見えない |
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微かに中津の街が |
巨石群 |
神殿は支線で固定されていた |
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移動 |
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巨石が祀られている |
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紅葉が見頃だ |
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アマチュア無線局付近にトイレと駐車場がある。(9:15) |
無線局 |
巨石 |
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小池 |
巨石の間を行く |
第4展望地 |
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第3展望地 |
階段を上がる |
山頂(9:45) |
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記念に |
どの展望地から見ても一緒や |
第2展望地 |
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車道に出た場所にある案内表示(10:07) |
車道を歩く |
おっ!きれいだ |
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九重に向けて出発! |
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駐車場に到着(10:10) |
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深耶馬溪の紅葉 |
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ちょっと寄り道するか |
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一目八景展望台付近 |
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豊後森機関庫公園へ |
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以前はなかった |
転車台 |
ミニSLが走るそうだ |
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3月〜11月の日曜日と第2、4土曜日のみ運行するとのこと |
機関車ミュージアムもある |
豊後森駅 |
キャンプ場へ |
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泉水キャンプ村 |
雨降りそうなので東屋がある場所へ |
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明日は三俣山 |
夜遅くまで人の声がして・・・・・・ |
星が・・・・・ |
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