2010/1/3 英彦山(1199.6m)
別所駐車場〜奉幣殿〜中岳〜〜奉幣殿〜別所駐車場
▲行者堂付近
2010年1月3日 天気 曇りのち晴れ
 今年も新年初登山は英彦山と考えていたが、前日になって急遽、長女が一緒に行くと言いだした。最近、カメラに凝っているようで写真も撮りたいようだ。もちろん運動不足の解消にもなる。
朝からバタバタと家を出て別所駐車場に着いたのはAM9時20分となった。雪はここまで全くなく、道路も凍結していない。温度はおそらく1度くらいだろう。さすがに英彦山、登山者は多く駐車場は既に満車状態である。準備をして体操をして出発である。奉幣殿までの石段を軽快に上りつめ、参拝は下山後ゆっくりとするとして、鳥居をくぐり、いよいよ登山道となる。予想通り雪はないが、石段がある鎖場は凍っていてアイゼンを着ける。この辺りから雪が少しづつ目に着くようになり、行者堂あたりは、完全に雪道となった。周りが開けてくると青空が広がり、娘は空とまっすぐ伸びた木の風景に感動していた。景観を楽しみながら中岳に到着したのはちょうど正午となった。小屋を覗くと鍋を囲んだパーティなどで満員だったが、席を譲ってくれたので小屋の中で昼食をとることができた。昼食は卵スープとパンである。このところテルモスのおかげでガスを持ち歩かなくなった。昼食を済ませて下山は往路を戻った。奉幣殿に着いたのはPM2時20分で参拝とお札を買って駐車場に着いたのは、PM3時前になった。かなりゆっくりと歩いたことになる。距離は短かったものの天候にも恵まれ、また久しぶりに娘と楽しく歩けた。感謝
別所駐車場
出発前の記念に
お土産屋さん 階段をひたすら上る 奉幣殿
ここでもお参り 鎖場 休憩にちょうどいい
まだ余裕の娘 遠望もいい 急な石段
冬はカチカチに凍る 子どもの頃来た時の事でも思い出したのか 青空が広がった
いいアングルでしょ ここは通り過ぎる 雪が多くなってきた
階段状となる 開銭の跡 行者堂
なかなかいい景色 青空が何のとも良い もうすぐ山頂
振り返る 中岳山頂にある非難小屋 昼食タイム
背の高い木が多い 記念に 下山開始
手前は狩又山 カチカチ 中宮に寄る
まだ凍っている 奉幣殿 (元旦は火が灯っていたらしい)
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