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令和2年1月5日(日) 天気 晴れ
■出発時間:午前8時00分頃(自宅)
■メンバー:家内と二人
例年通り、子供たちと孫たちで賑やかな正月を過ごした。昨日、ようやく静かになった我が家、ようやく山に行かせてもらえる。もちろん、歩き始めは英彦山だ。それにしても暖かい。これだと雪は期待できない。念のためアイゼンをザックに詰めるが、おそらく使わないだろう。
今晩の夕食は鍋なので道中の道の駅で野菜を仕入れることに。開店時間に合わせて自宅を出発したためずいぶんと遅い時間になった。ま、急ぐこともあるまい。
別所無料駐車場は、予想通り満車。それでも中に入り、うろうろと探すと普通車用が1台だけ空いていた。何ともラッキーなことか。幸先いいぞ。
登山準備をして出発。奉弊殿でお参りをした後、家内とぜんざいを食べ力をつけて?登山開始。
何組かの登山者に追い越しされながら上宮に着く。お参りをして小屋に行くと幸い昼食を終えた人が席を譲ってくれた。おかげでゆっくりと昼食を楽しめた。
今年は、雪も無く樹氷も見られなかったので「モアイ像」でも見に行くかと北西尾根を降る。途中から登山道を外れ、谷間へと降る。時折、地図で確認しながら巨大な石の像に出会う。誰が名を付けたのかわからないが、相応しい呼び名であると思う。
ガレ場は落ち葉で見えないため歩きづらい、倒木もあって迂回も必要。登山道の有り難みがわかる。
観察路に出て四差路からキャンプ場へ、車道に出たら別所駐車場までのんびりと歩く。
満車だった駐車場は、ガラガラだった。今日も山に自然に感謝!!
■コースタイム
別所P-(20分)-奉弊殿-(50分)-中津宮-(40分)-上宮-(50分)-モアイ像-(20分)-四差路-(20分)-キャンプ場−(25分)-別所駐車場※休憩含まず。全行程で5時間でした。 距離7.84km 標高差569m |
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