平尾台 | ||
2020/3/8 | ||
茶ケ床園地〜〜四差路〜四方台〜中峠〜茶ケ床園地 | ||
令和2年3月8日(日) 天気 曇り ■出発時間:9時頃(自宅) ■メンバー:2名(家内と私) 少し濃いめの灰色の雲が、貫山の頂上を流れている。予報では好天になるはずなので家内と平尾台でも歩こうと昨夜話していた。 雨模様であるが予報を信じて遅い出発。平尾台への連続カーブをジグザグに高度を上げて車を走らせる。 吹上峠に出ると駐車場はどうも混雑しているようだ。観察センターの駐車場も結構満車。千仏鍾乳洞への道は走っている人が大勢いる。もしかして今日はトレランの大会なのかと思いながら茶ケ床園地の駐車場まで来る。 ところが満車で目白洞への道端に駐車している。私たちは少しバックして路肩に停める。ちょうどパトロールの車が来たので聞いてみると大会などなくてどうも新型コロナウィルスの影響で平尾台のような解放された自然の場所に人気が出たようである。 茶ケ床園地から歩き始めるが野焼きが終わったばかりで石灰石の羊群が隠れる場所がなく姿を現している。いつもの緑は黒く焼け焦げていて羊群の食べる餌がないようにも見える。 いつもと違う光景を目にしながらいつもの道を歩く。四差路まで来るとたくさんの人が急斜面を登ろうとしている。私たちは、先行を行く人たちとは別の道筋を行く。落石を防ぐためだ。 息をあげながら登り切ると四方台に到着。風が強いので休憩をせずに中峠への稜線を進む。 オキナグサの自生地まで来るとその手前より岩山へと降って上り返す。 岩山の広い場所でランチタイムを過ごす。のんびりとして気持ち良い。気温は低いようで熱い淹れ立ての珈琲はすぐにぬるくなる。ランチを終えて中峠経由で茶ケ床園地へ。多くの人とすれ違う。目白洞のおじさんから声をかけられた。久しぶりにお会いする。コヒーを出していたが今もやってるかと聞くと10年ほど前にやめたそうだ。今日は花も緑もなく寂しいはずだが、人で賑やかな平尾台であった。今日も自然に山に感謝!! |
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茶ケ床園地 | ||
大平山 | ||
野焼き後で草がない | 今にも転がりそう | 面白い岩が多い |
キノコだろうか | 緑がないのでいつもと違う | 竜ケが遠くに見える |
恐竜の頭のような岩 | 貫山が見える | 花は全くない |
これから急登 | ドリーネの底がよく見える | きつい坂をこれから登る |
ツチグリ | もうちょっと | 周防台、桶ケ辻と見渡す |
貫山 | 芽が膨らんでいる | 岩山へ |
岩山 | 面白い岩 | ・・・・・ |
今日のランチ | テーブル状の岩 | 今にも動きそうだ |
中峠 | 舗装道を歩く | 青空が広がってきた |
お疲れ様でした | ||
クルマバナ | 無事下山 | |
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