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令和4年7月10日(日) 天気 曇りのち晴れ
■出発時間:7時半頃(自宅)
■メンバー:2名(家内と)
猛暑が続く毎日だが、久しぶりに家内と平尾台に。朝早く行ってモーニングでもと思い出発したが、少々遅くなってしまった。観察センターに着いたのは8時頃。未だ涼しいと感じる。いつものお気に入りの場所は先客がいたので茶ヶ床園地で朝食を摂る。トイレを済ませ、中峠へ向かう。既に暑くて汗が出る。ノハナショウブは未だ咲いているだろうと広谷湿原へ。何とか花はわずかに残っていた。一周してモウセンゴケを見に行くと小さくて白い花が咲いていた。車道に戻ると暑さは増した。中峠まで戻る頃には、熱中症の恐れを感じた。時計を見ると未だ10時なのだが。
車道を歩いているとヘリコプターの音が近づいてきた。吹上峠から大平山への道筋だと思うが、ヘリはホバリングを始めた。そして何か吊り上げて取り込んで去って行った。もしかして救助だろうか?この蒸し暑さで熱中症になったのかもしれない。家内に「もう帰ろうか?」と言うと「茶ヶ床園地で待っている」と言う。かなりきつそうなので私だけ急ぎ足で観察センターへ車を取りに行く。
標高400m程度の平尾台でも暑いとなると下界の暑さは尋常じゃないのは当然だ。もう少し朝早く来れば良かったと反省。
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