2008/4/13 犬ヶ岳(1130.8m) | ||
うぐいす谷〜恐渕コース | ||
No2 | ||
前ページから 林道から再び登山道に入りしばらく下ると渓谷沿いの道となります。鎖がある危険な箇所が続きます。滑りやすいので慎重に進みます。滝をいくつか見て下ると見下ろして歩いていた渓谷の下に着きます。ロープが張っていて滑らないように渡ります。炭焼窯跡を見て木橋を渡り、左手に渓谷を見て大きな岩壁が現れます。恐渕です。しばらく渓谷沿いに下り、杉林となり、川原を渡り広い平坦な道を歩くとヤマメ料理店がある登山口に出ます。橋を渡るとうぐいす谷との分岐に出て駐車場に着きます。 <参考コースタイム> 登山口駐車場−(120分)−及吊峠−(70分)−犬ヶ岳山頂−(30分)−大竿峠−(90分)−登山口駐車場 ※あくまでも参考時間です。全行程で約8時間でした。 <まとめ> 恐渕コースを久しぶりに歩きましたが、以前よりも危険なところが多く歩きにくい気がしました。 特に降雨の時は登山道が滑りやすく、川が増水すると渡れなくなる可能性もあるのでこのコースは避けた方が良いと思います。しかし、キツネノカミソリの群生は見応えのあるものと思われます。(うぐいす谷コースでも見れますが) ぜひ、開花の時に訪れたいものです。 |
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左側は絶壁 | ||
滑るので注意 | ||
見応えのある滝が | 慎重にトラバース | かなり大きい滝だ |
危険な箇所が続く | 落差がかなりある滝 | 石が滑るので危険 |
慎重に渡る | 木橋を渡る | 恐渕 |
これが猛毒のハシリドコロ(走野老)ナス科 | ユリワサビ(百合山葵) | 杉林となる |
川原に出る | 沢を横断する | クロモジの花(黒文字)クスノキ科 |
おつかれさまでした | ||
ミツマタ(三又)沈丁花科 | ヤマメ料理のお店 | |
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