2008/4/20 韓国岳(1700.1m) | ||
大浪池〜韓国岳 | ||
No2 | ||
前ページから 大浪池休憩所から約50分で避難小屋がある西回り東回りの合流点でもある韓国岳への取り付き点に出ます。小休憩してここより木の階段が続きます。高度をぐんぐん上げ、勾配は益々急となり木の階段からガレバとなって景色を眺めながら喘いでいると山頂が見えてきます。合流点から約1時間です。反対から歩いてきたメンバーが昼食をちょうど終えた時でした。時計を見るとちょうど正午だったので私もここで昼食を済ませることにしました。下山は全員一緒に往路を降ります。 <参考コースタイム> 大浪池登山口駐車場−(30分)−大浪池休憩所−(40分)−避難小屋−(60分)−韓国岳山頂−(40分)−避難小屋−(50分)−大浪池休憩所−(30分)−大浪池登山口駐車場 ※休憩時間は含んでいません。あくまでも参考時間です。全行程で約5時間でした。 <まとめ> 霧島はこれで3度目ですが、その雄大さは何度きても感動してしまいます。今回、初めて大浪池から韓国岳を歩きましたが、まじかに見た火口湖の大きさには驚きました。避難小屋から木道が整備され歩き安いのですが、雨天の場合に降るのは滑りやすく注意が必要のようです。 大浪池の淵でマンサクが開花していました。季節外れのような気がします。 次回、本番はミヤマキリシマの時期で楽しみです。 |
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韓国岳中腹より大浪池を見る | ||
山頂まで300mの標識 | ||
ガレバの急登が続く | 新燃岳と高千穂峰 | 山頂より大浪池を見る |
韓国岳の火口 | 山頂標識 | 木道を降る |
西回りと東回りの分起点 | マンサクが未だ咲いていた | 大浪池休憩所のある合流点 |
スミレ(種類不明) | もうすぐ登山口 | 帰りに第二白鳥温泉へ |
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