カラスのプロフィール
いつもこんな格好ですので見かけたらお気軽にお声をおかけください
カラス
・職  業   コンピューター関係の会社役員(3流営業マン)
・趣  味   当然山歩き
・誕 生 日   1958年10月
・出 身 地   生まれは東京、でもほとんど北九州市の小倉
・将来の夢   喫茶店経営(60歳で開店予定、現在珈琲の研究中) 「じじばば喫茶」
             なぜカラスかって?いつも巣を空にしているからね

日本保護協会 自然観察指導員 No22622  
カラスの奥さん
・ハンドルネームは、ルル(この名前、10年前は、未だ我慢できたが・・・)
・職  業   小さな会社の重役
・趣  味   ビスクドールビーズ パパの付き合い
・誕生日   内緒だそうです
・出身地   生まれも育ちも東京です
・将来の夢   人形とビーズの教室を開くこと
        山はしょうがなしに付き合ってるみたいだ。なにしろ虫が嫌い、蛇なんかとんでもない
        特に嫌いなのが「ミミズ」だ。ミミズが好きな人もいないけどとにかく異常に嫌う。
        私の姓が「シミズ」で幼稚園の子が書くと「ミミズ」になる。よく間違えやすい。
        そんなことどうでも良いが、ミミズのおかげで山があまり好きでない。
        んー困ったもんだ
      
2013年12月31日午前4時 永眠
13年と10ケ月の命でした。
たくさんの思い出を本当にありがとう。
独り言
小学校の昼休み、光化学スモッグ警報のサイレンとともに教室に入るようにと放送が流れる。
当時は高度成長の中、公害が重大な問題だった。
そんな、工業地帯で私は小学校まで育った。
喘息の友人が増える中、父親は商売をしていて、環境に良いところに住まいをということで足立山の山際に土地を買い、私が小学校6年の時に移り住むことになった。当時は隣に一件だけ住居があるだけでまわりは沼や湿地帯、森林だった。
夜はさすがに怖かったが、日中の自然の中での遊びは様々な生物との出会いだった。
日曜日は義兄が山の散策に連れて行ってくれた。それは路を歩くのではなく、草を分け、かずらを切り開き、岩をよじ登り、そして降りたところは、自宅から3Kmも離れた場所だったりした。私にとっては散策ではなく、冒険だった。
都会から田舎へ移り住み、自然の大切や怖さも知り、やがて自分たちの子供たちにもキャンプやハイキングを通じて自然の大切さを一緒に楽しみながら学んできた。
そして平尾台の大平山をきっかけに装備を整え、山歩きを始めることになった。
2000年1月大腸憩室炎で入院をし、退院後デジカメを購入、それを機にホームページ開設となった。
デジカメとホームページは私に新たな目標を与えてくれた。
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