2007/1/28　久住山(1787m)　牧ノ戸峠〜久住山〜御池（みいけ）〜牧ノ戸峠
	２００７年１月２８日　曇り時々晴れ 午前６時１０分　Hさんの会社である集合場所から出発、今日は自然観察とボランティアの山の会の２月例会登山の下見である。男７人で車はスタッドレスを履いたYさんとKさんの車に便乗することとなった。 午前８時４５分牧ノ戸峠駐車場の着く。さっそく準備にかかる。最近買ったアイゼンは本当に簡単に装着できる優れものだ。登山口で登山届けを書いて出発である。雪は少ないが霧氷が見事で天気もまずまずである。展望所よりコンクリート（雪で隠れているが）の坂を行き、階段を上がると久住山を望める沓掛山手前の展望所に着く。温度計はマイナス６度。ここで一息だ。雪山の景色は見たものしかわからない。そして雪の上を歩き童心に返る。九重は花、紅葉、雪と年中楽しめる。牧ノ戸登山口から約２０分で沓掛山山頂となり一旦下り、霧氷に感動して稜線を歩き、西千里浜を左に見て久住山を目の前にして岩場を通り抜け下ると久住分れである。登山口から約１時間５０分で来た。最近できたバイオレット（トイレ）があるのだが残念ながら大便用は詰っているのか、使用できる状態ではない。ここから久住山を目指す。雪が少ないため歩きづらい。急登を喘ぎ御池との分岐点を過ぎ、さらに急登を喘ぎ、久住分れから約３０分で久住山山頂に着く。風が強いため記念写真を撮ってすぐに退散。来た道を戻り、御池を目指す。今回のテーマである池の氷結だ。久住山から約４０分で御池に着く。凍っていた。スケートを気持ちよくしている人がいた。ここで昼食。風があると寒い。手袋を脱ぐとたまらなく冷たい。落ち着かず、帰路に着く。久住分れまでは北側の道を歩き、往路を帰る。牧ノ戸には御池から約２時間で着いた。
7人の侍か・・・・
霧氷のトンネル
青空の霧氷	展望所からの上り	２つ目の展望所から
いわゆる樹氷	沓掛山を下る	素晴らしい景観だ
霜柱	青空が広がる	久住山（下記拡大）
バイオレット	久住山にて（さむー）	標識も霧氷？
左は天狗	氷結した御池	水が動いている
初めての人は感動が大きい	スケートをしていた	見納め
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