2021/4/25 津波戸山 (つわどさん)529.4m 大分県杵築市
 アタック山の会
 令和3年4月25日(日) 天気 晴れ
■出発時間:午前7時00分頃(小倉南区津田付近)
■メンバー:9名(男性5名、女性4名)

 アタック山の会の4月例会登山は予定通り
大分県杵築市津波戸山(つわどさん)。国東半島の根元のところにある。JR日豊本線の西屋敷駅からも近いのでアクセスはとても良い。
 私が前回訪れたのは2010年8月のようで11年も前のことだ。
 いつものように小倉を出発して
まほろば菟狭館に立ち寄る。そして国道10号線を下ってJR西屋敷駅の先に「津波戸山登山道入口」と書かれた大きな看板より左折し、登山者用の駐車場に辿り着く。地元の方のおかげで広くて整備された駐車場に停めることができる。今日も草刈りをしてくれている。感謝である。準備体操は、いつもより念入りに行う。何しろ今日は歩くだけでなく岩をよじ登ったりと全身を使うはずである。そしてヘルメットをかぶり出発。舗装道が終わり登山口の案内板より入山する。新緑がきれいな林だ。旧海蔵寺跡に着くと登山道がない。入り口まで戻ると右手に道標が見えたので進む。谷間の道を進むと東尾根との分岐点にぶつかる。今回は順番通り回ろう。谷を詰めると2番の大師像から左に尾根に取付く最初の鎖場だ。登り切ると視界が開け、岩壁や岩峰が目に飛び込む。ここから高度感たっぷりの岩歩きが始まる。霊場を次から次へと巡り、スリリングな鎖場をクリアしてゆく。まるでロールプレイングゲームのように。針の耳へ一旦降り、再び岩尾根に出てまた谷へと降る。そして谷を登ると水月寺奧院に着く。正面には座禅岩と言うのがあるので座禅を組んでみた。特に何も起らないし、気持ちに変化もなかった。きっと修行が足りないのだろう。
 ここから急斜面を直登するがすぐに広い鞍部に出る。これを右に行くとこの山の最高点があると言うが登山道はないのでパスする。左(西)に進み展望所をちらっと覗き、山頂も通過し、
西展望所へ。時計はちょうど正午を指していた。皆、腹が減ったようなので山頂も展望所も立ち止まらなかった。
 青空の下の展望を楽しみながら昼食タイム。これも山の楽しみだ。
 下山は、山頂で集合写真を撮り、
水月寺奧院までは往路を下る。そこからの斜面は落石し易く、何度か「ラク!」と叫ぶ声が発せられた。夫婦岩から実物大とも思える弘法大師像を拝んで夫婦杉を見て六十五番の大師像より尾根に取付く。いよいよクライマックスだ。
 岩尾根に出ると絶景にまたまた見とれる。ミニ霊場として巡る人も多いとは思うが、おそらく当会メンバーは童心に返ってこのスリリングなアスレチックを楽しんでいるに違いない。八十八番で霊場巡りは終了で「お疲れ様」の看板が立てられていた。尾根から急斜面を滑りながら降り。分岐点(合流点)に出ると往路を駐車場まで戻る。それにしても前回よりもハードに感じたのは歳のせいだろうか・・・・。他のメンバーもそう感じた人が多かった。とにかく事故もなく楽しめて良かった。今日も自然に山に仲間に地元の人に感謝!!
■コースタイム
 P-(20分)-登山口-(10分分)-旧海蔵寺跡-(15分)-分岐点-(55分)-針の耳-(55分)-水月寺奧院-(15分)-鞍部-(15分)-展望所-(4分)-山頂-(4分)-西展望所-(4分)-山頂-(16分)-水月寺跡-(23分)-夫婦岩-(30分)-八十八番=(15分)-分岐点=(18分)-登山口-(15分)-P※休憩時間含まず。全行程で6約時間。距離9.0km 標高差468m
今回のコース(クリックで拡大)
まほろば菟狭館(7:55)
登山者用駐車場(8:35)
出発、民家の横を行く 正面に見えるのが津波戸山 登山口(9:07)
タツナミソウ 新緑の明るい道だ 巨石が目につく
蔓が巻き付いて痛々しい 池がある 石垣のようだが、石はでかい
海蔵寺跡入り口には石碑や説明板がある 石段をあがる ぽつんと石仏がある
海蔵寺跡入口に戻ってそこから右へ山腹を巻く カエデが多いので紅葉は最高だろう 滑るので注意
沼の横を通過 分岐点は真っ直ぐ谷間へ(9:37) 大師像には二番とある。
すぐに三番 いよいよ岩尾根へ いやー眺めは最高!
御許山だろうか 樹木の花がたくさん咲いている イブキシモツケ
各像には人名が彫られている 垂直の岩壁を登るメンバー 山頂が見える
ほとんどの二体ある 高度感あるね 石橋を渡るメンバー
四つん這いで ピークに十二番 降りは結構難しい
正面の岩壁を降ってきた 細い尾根
十六番、隣に観音様 滑りやすい 針の耳通過(10:35)
がんばれ! 再び露岩へ 二十番?
二十七番となぜか三十七番とある アルプスの飛騨泣を思い出す。 由布岳が見えた
三十番 三十一番 藤の花が見頃
三十五番 三十六番、隣は不動明王か? 三十七番
三十九番 尖った巨大な岩 再び降って四十五番
谷間を登って四十七番 座禅岩 水月寺奧院(11:34)
硯石水(けんせきすい)と呼ばれている 急登して 鞍部に出ると広場になっている(11:45)
今までと違った風景だ 展望所(11:52) 鶴見岳と由布岳が見える
山頂通過(11:56) 西展望所(12:00) 御許山
のんびりと昼食 往路を戻って山頂で集合写真(12:39) 鶴見岳と由布岳がよく見える
急斜面を慎重に降る 再び水月寺奧院(12:56) 落石し易いのでヘルメットは必須
こんなところに 谷間を進む 四十九番
「飛馬の蹄跡」とある イワタバコ 水はないが短いゴルジェ
いつのまにか六十三番   見ての通り夫婦岩 たぶん実物大に近い弘法大師 
 
夫婦杉   なぜか十三番 六十五番 
 鎖場をトラバース  隠れた場所にある七十一番  七十六番、隣は千手観音?
 頂上付近を眺める 岩尾根を南に進む   ここで集合写真
しばらく眺めを楽しむ  八十一番  八十三番
 キノコのような岩  八十七番 斜面を降る 
最後はもちろん八十八番   ここからの岩峰は美しい 急降下 
 往路を戻る 登山口(14:26)  もうすぐ出発地点 
 お疲れ様でした  
無事駐車場(14:41)    
 
   
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