2010/5/15 京丈山きょうのじょうやま(1472.5m) | ||
ハチケン谷登山口(ゲート)〜京丈山山頂〜ハチケン谷登山口(ゲート) | ||
No2 | ||
▲中腹に咲いていたヤマシャクヤク | ||
前ページからの続き 林道が右に大きくカーブする先端に登山口があります。(表示があります)私の持っているガイドブックとはかなり場所が違っていますが、おそらく林道工事が進んでルートが変わってきたのでしょう。ようやく登山道らしくなり、杉の植林帯をやや左に巻きながら高度を上げ、そして右に巻きながらさらに高度を上げると雁俣山との縦走路に出ます。左に進路をとりクマザサの登山道をしばらく東に歩くと石灰岩が現れます。ヤマシャクヤクやトリカブトが群生しています。さらに進むと木の間からに山頂が見えてきてクマザサの道を急登するとワナバ谷からの道と出合い、山頂にでます。このあたりはカタクリが多いようです。山頂は北側の展望が望めますが広くはありません。ちょうど12時となり(予定では山頂まで3時間みていましたが、2時間でこれました。)昼食としました。帰路は往路を戻ります。 |
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▲未だ咲いていたカタクリの花 | ||
<コースタイム> ハチケン谷ゲート-(60分)-登山道入り口-(15分)-縦走路出合い-(40分)-京丈山山頂-(30分)-縦走路出合い-(15分)-登山道入り口-(50分)-ハチケン谷ゲート ※休憩時間は含んでいません。全行程で約4時間でした。 <期待してなかったが・・・> ヤマシャクヤクの花はあまり期待していなかったのですが、林道の周りをよく見てゆくと群落がありました。さらに山頂手前にも登山道沿いにたくさんのヤマシャクヤクが咲いていてびっくりです。また、カタクリの花もいくつか見れて花を満喫できました。歩きのほうは、少し物足りなかったのですが、その分早く下山でき、渋滞にも巻き込まれず早く帰宅できてラッキーでした。夕刊に朝の事故のことが載っていました。 |
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ナツトウダイ(夏灯台) | ||
▲カタクリの花(ご存知イナバウア!) | 苔むしている | |
再びササの道となる | カタクリが咲いていた!! | ワナバ谷との分岐(ほぼ山頂辺り) |
山頂 | 記念に | 今日の手作り弁当 |
山頂は狭い | オオカメノキの花 | カタクリの花 |
下山は往路を戻る | 木は滑りやすいので注意 | もうすぐ林道 |
林道に出た | ||
▲ニリンソウ(二輪草) | スミレの花 | |
下山時に気づいたヤマシャクヤクの群落 | カルスト地形 | クルマバソウに似ているが・・・・・ |
ラショウモンカズラ(羅生門蔓) | 沢沿い歩きはなかなか良い | ゲートが見えた |
高速道の渋滞も無く無事帰宅 | ||
名水百選(二本杉峠の下にある) | 帰りに野菜を買ったホタルというお店 | |
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