2008/5/3 行縢山(829.9m)
No2
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県民の森の分岐から少し下り、沢を横断します。沢を渡ったところに「第3の沢 山頂まで後1250m」と書かれた標識がありました。杉林の緩やかな上り道から自然林のきつい上りとなり鞍部に出てさらに左手をひと上りすると山頂です。山頂の展望は素晴らしく雌岳大崩山桑原山市房山などを望めます。下山は山頂の南側より岩壁沿いに下ります。多少危険なところや迷いやすいところがありますので初心者の方は往路を戻るほうが良いと思います。岩壁の下をテープの印を見て進みます。ところどころ数字が書いた少年自然の家の標識や○○自動車山の会の標識があります。道はかなり急です。沢に出て横断すると往路で歩いた登山道、上の駐車場からの合流地点に出ます。後は往路を戻ります。
<参考コースタイム>
駐車場−(30分)−滝見橋−(10分)−滝分岐(30分)−山ノ神峠−(45分)-行縢山山頂−(80分)−上の駐車場分岐−(20分)−駐車場
※休憩時間は含んでいません。あくまでも参考時間です。全行程で約5時間でした。
<下山後>
明日は大崩山なので駐車場から市内に戻らず、鹿狩瀬町方面へ山道(舗装道)を走ることに
。約1時間で祝川温泉美人の湯に着いた。温泉の駐車場は夜間のみテントを張らせてくれる。もちろん入浴客が優先である。駐車上には宿泊者のためにか炊事場があった。テントを張り、入浴を済ませると早速MORIさんは焼肉の準備。私はビールを飲みながらつまみを準備。小宴会が始まり、楽しい晩を過ごした。
<残念なこと>
翌日私たちが下山して駐車場に戻るとテントを張ったまま出かけた人たちが多く、「撤収してください」と張り紙が張られていた。マナーが悪いと、いつかはテント禁止になるかもしれない。同じ登山者として残念だ。
翌日は、大崩山・・・・・大崩山の日記
ミツバツツジが咲く山頂
山頂標識
山頂にて 何がうれしいのか・・・・・ 雌岳
山頂のここから下山 ここに降り立つ 山頂を見上げると断崖絶壁
岩壁の下を歩く 健脚コースとなっている こちらのコースはミツバツツジがたくさん
ヤマツツジもきれいだ 花が大きい
素晴らしい眺めに感動 ツルに巻かれた跡だろう 水が落ちる
岩壁が続く ここで通常の登山道に出る
神社の狛犬 美人の湯へ移動 美人の湯
駐車場をお借りする 炊事場もある 焼肉だ!
大崩山三河原へ
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