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令和１年５月２５日（土） 天気 晴れ
■出発時間：午前10時20分頃（自宅）
■メンバー：娘夫婦と私たち夫婦の４名
５月だと言うのに３０℃を超す日が続く。今からこんなに暑いとなると真夏はどうなるのだろうと本当に不安になる。そして今日も最高気温は、３０℃を超える予報だ。
そんな中、ＧＷに来たばかりの娘夫婦が再び遊びに来ると言う。
私としては、特別な予定はないのだが、どうしても日頃の運動不足を解消するために山に行きたかった。
そこで娘夫婦を誘ってみるとどうも体力（特に膝）に自信がないようで歩行時間を短くできる場所となった。
もちろん、そうなると平尾台となるのだが、調子をみて貫山を目指すことにした。
家内もこのところ山を歩いていないのでちょうど良いかも知れない。
スタート地点は茶ケ床園地。既に駐車場は満車状態。砂利道を西へと進み散策路に入り込む。
Ｔ字路は左に進み、一つ目のベンチを過ぎると階段の道となり、二つ目のベンチより笹の中にある踏み跡を辿る。時期によっては背丈までになるので歩行困難な道だが、今は大丈夫。小さなドリーネを左に見て進むと大平山からの道に出る。そこからお花畑へとなるのだが、ちょうどこの時期は「梅雨の合間の晴れ」のように花がない。（んん？ちょっと表現がおかしかったかな）
四差路より胸突き八丁の急登を途中で休憩しながら登る。振り返ると大平山や塔ケ峰を目の前にして遠くに福智山脈が見える。
急登を終えると四方台に到着。帰路はここより南へと降る予定だ。ここより貫山目指し、北へと進む。
下り気味の道では、多くの下山する登山者とすれ違う。それもそのはず、時計を見ると12時半を過ぎている。
腹は減ったが、山頂でのランチを楽しむため少し我慢だ。
山頂まで再び急登に喘ぐ。ようやく山頂に着くとやはり達成感は全員あるようだ。
多くの登山者に交じって眺めの良い場所でランチタイム。暑いとは言え、さすがに山頂は涼しい。
下山は、四方台から南へ中峠へと降る。とても気持ちの良い稜線歩きだ。
中峠からは舗装道をのんびりと歩きスタート地点である茶ケ床園地に無事到着。
帰宅し、シャワーを浴び、私だけビールで乾杯。夕方は次女の要望もあって全員でスターウォッチングとなる。
もちろん車の運転は娘婿。良い旦那だとつくづく思う。
今日も自然に山に家族に感謝！！ |
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