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令和3年1月31日(日)天気晴れ
緊急事態宣言の中、ストレスがずいぶん溜まってきたので今日はかみさんと次女を誘って平尾台でも歩こうと出かけた。久しぶりの山歩きなのでルートは散歩コース、茶ケ床園地から貫山を往復する。
遅めの出発で茶ケ床園地は予想外(でも予感はあった)に大混雑。目白洞の管理人(おじさん)も車の誘導で忙しそうだ。少しは収益になってるんだろうかと気にしなくて良いことが気になる。
いつもの我が儘な駐車スペースに停め出発。青空が気持ちいい。娘と歩けるのもとても幸せな気分だ。中峠からススキの茂る尾根歩き、そして四方台まで来ると家内から燃料補給のコール。娘からは未だ早い!の意見。間をとって「軽くね」と宥めながら何とか解きほぐす。
四方台から緩やかな降りを少し歩くと林道に出る。国定公園はここまでで貫山へは林道を横断する。
一登りすると目の前に急斜面が現れる。結構きつい。振り返ると周防台、桶ケ辻とラクダのコブのようなピークが並ぶ。その上空にはパラグライダーが舞っている。気持ちいいだろうなぁ・・・。
山頂はもちろん既に多くの先客がランチを楽しんでいた。でも一番の特等席が空席だったのはラッキーだ。 周防灘に浮かぶ北九州空港は霞がかかっているものの良く見える。かみさんの握ったオニギリを頬張る。山頂での食事は不思議に幸せな気分になる。締めはコーヒー。テルモスのお湯は未だ熱いし、3人分たっぷりある。
下山は途中から小穴の方角へ。絶妙なバランスのケルンが2ヶ所あった。なかなかやるじゃん。
茶ケ床園地手前で女性の撮影をしている。以前早朝にここと同じ場所で同じように撮影をしていた所に出くわしたが今回は前回と違ってそっち系?ではなさそうだ。
今日も山に自然に感謝!!
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