2016/12/11 大平山(315.1m)・安見ケ城山(300m) | ||
甘木公園P〜新登山口〜大平山〜安見ケ城山〜大平山〜旧登山道〜旧登山道登山口〜P | ||
▲安見ケ城山の頂上から嘉穂アルプス(古処山など)を眺める | ||
2016年12月11日 天気 晴れ ■出発時間:午前7時40分(自宅) ■メンバー:私と家内 大平山・安見ケ城山は、山と渓谷社の「新・分県登山ガイド(改訂版)」の「福岡県の山」に掲載されている。歩行時間は短いが、ついでの楽しみで田主丸のワイナリーに行こうと家内を誘う。ここのワインはさっぱりして私たちのお気に入りなのである。 高速道は甘木I.Cで降りて甘木公園を目指す。途中で根拠はないが、おいしそうな蕎麦屋さんがあるので帰りに寄ろうと急遽山頂での食事を制限することに。「ん、食べることと飲むことばかり考えているな」と自問自答。 公園の北側の駐車場に車を停め、登山口を探す。公園内に小さな道標がある。 トイレの横から歩きはじめ公園内を通過し展望台を過ぎると登山道になるが、旧登山道もあるので帰路は旧登山道を歩くことにした。 大平山頂上は、筑後平野が一望できる。ここまでたくさんの人が軽装で散歩がてら歩いているようだ。子ども連れも多い。 大平山頂上から東に稜線を行くと広場に出る。ここからも眺めは最高だ。 木段を降って再び木段を2度登り返すと道が分かれ、右に急登すると安見ケ城山頂上に着く。展望は北側が開けていて古処山などを眺められる。 下山は往路を大平山頂上まで戻り、家内はそのまま往路を降った。私は旧登山道を降るが、途中で新道と出会うたび家内と出逢う。ちょっと面白い歩き方ではないか。 公園で家内と合流して駐車場に無事着いたら予定通り蕎麦屋さんで満腹。隣の席には山で見かけたカップル。同じような考えの人がここにもいた。そのあとワイナリでワインを買って帰路に着く。歩きはちょっと物足りないが、紅葉も見れて展望も楽しめて満腹である。いや満足である。今日も山に自然に地元の人に感謝!! ■コースタイム P-(8分)-新登山口-(14分)-展望台-(34分)-大平山頂上-(17分)-安見ケ城山-(17分)-大平山頂上-(33分)-旧登山道登山口-(12分)-P※休憩時間は含まず。全行程で約3時間。距離6.4km、標高差266m |
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今回のコース(クリックで拡大) | ||
甘木公園北側の駐車場(09:50) | ||
丸山池を右手に公園内を歩く | トイレのある場所が登山口(10:00) | 道標のとおり進む |
紅葉がきれいだ | なかなかいいね | イチョウは見ごろ |
整備された道 | 階段だ | 桜の木がたくさんある広場に出る |
展望台がある(10:14) | 展望台から筑後平野を望む | 大平山目指す |
旧登山道の道標があるが新道を歩く | 林道のように広い道が続く | 違う道からの合流点 |
のんびりと歩く | 持丸方面との分岐(10:42) | 山頂まで160m |
大平山頂上(10:58) | 展望台もある | Uターンするように登って来る |
大平山を背負ってみる? | 眺めが良く気持ち良い | 背振山が見える |
南東側の眺め | 真っ赤だ(11:20出発) | 藤棚 |
目の前に安見ケ城山 | 安見ケ城山まで430m | ルンルン気分だ |
チップ(木)舗装のようだ | 木段は三ケ所ある | 振り返ると大平山頂上部 |
またまた木段 | 右に安見ケ城山 | でかい樹 |
大平山頂上部を見る | 安見ケ城山(11:42) | 古処山などが見える |
往路を戻る | 気持ちの良い道だ | 再び大平山頂上(12:03) |
旧道に入る | こちらは登山道らしい道だ | 家内は往路を戻る |
アップダウンがある | すげぇ | お待たせ |
再び旧道を | 巨樹が多い | 171mのピーク |
新道に出るが | またまた旧道を | グランドが見えてきた |
出口だ | バックネット裏? | ちゃんと標識がある(12:36) |
公園内を歩く(桜の季節が良いかも) | 登山口、ちょうど家内が降りてきた(12:37) | 丸山池・・・・丸山公園とも言うらしい |
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