2010/3/14 雷山(955.3m)
千如寺〜清賀滝〜林道〜中腹自然歩道〜瑞梅寺(今回、山頂には行っていません)
 (自然観察とボランティアの山の会の下見登山)
ツクシショウジョウバカマ(筑紫猩々袴)
2010年3月14日 曇り 
 自然観察とボランティアの山の会の5月例会登山は井原山と雷山である。その下見ということでいつものようにチューさんの車で小倉を6時30分に出発した。下見は、バスがどこまで入り、コースをどうするかが重要である。今回は瑞梅寺から井原山を目指し、雷山まで縦走し、清賀の滝を見て中腹自然歩道を経て瑞梅寺に戻るというコースと散策コースを想定し、まずは雷神社へ。
<コース詳細>
一旦雷山千如寺大悲王院まで戻り、車を停め、清賀の滝を目指します。雷山自然道の標識を見て舗装道を歩くとT字路にぶつかり雷山自然道と書かれた方に進みます。民家があって「清賀の滝700m」とあるので標識どおり進むとようやく登山道らしくなります。杉の植林の中、高度を上げ、林道を横断して防火水槽の横を入り、登山道を進むと再び林道を横断します。さらに登山道を行くとガードレールが見える道に出ます。清賀の滝です。しばらく滝を眺め、コースの確認をして中腹コースの入り口を見つけるため横断した林道(舗装されていない)まで戻り、しばらくその林道を東(右)に歩きます。しばらくすると右手に「井原山入口バス停2.6Km」の標識があるのでここより登山道に入ります。しばらく上りの道が続き支尾根を超え下りとなり車道を横断し、洗谷ルートへの登山道と出合います。ここより林道歩きとなり民家が見えてくると瑞梅寺山の家はすぐです。
<コースタイム>
雷山千如寺大悲王院
-(40分)-防火水槽-(10分)-清賀の滝-(25分)-林道出合い-(15分)-中腹コース入り口-(60分)-洗谷コース出合い-(30分)-瑞梅寺山の家※休憩時間は含まれていません。
雷神社(イカズチ)
大杉
雷山千如寺大悲王院 雷山自然道 ここから入る この先、道は狭くなる
左へ雷山自然歩道へ ヤブツバキがきれいだ 民家がある
清賀の滝700mとある 登山道らしくなる 林道を横断し、防火水槽の横を入る
林道を一度横断し進む 清賀の滝が見えた 名前の由来は定かでない
ここから清賀の滝を見た サツマイナモリ ツクシショウジョウバカマ
一旦下り、林道を東に向かう ここから山腹を進み瑞梅寺へ 上りが続く
こういう標識があるのでわかりやすい 道は荒れ気味 車道に出た
車道を横断し、ここを下る 洗谷ルート登山口出合い 堰堤も滝のようだ
林道を下る 民家が見えてきた キケマン
瑞梅寺山の家
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