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平成31年4月21日(日) 天気 晴れ
■出発時間:午前7時00分(小倉南区)
■メンバー:12名(内1名現地集合)
アタック山の会4月の例会山行は、小城市の「天山」。今回は、七曲峠から九州自然歩道を歩き山頂へ行き同じ道を戻るというコースだ。
九州道は小倉東I.Cから途中鞍手PA、金立SAに立ち寄り、小城スマートI.Cで流出した。
高速を降りてから結構長いし、道は狭い。七曲峠には予定より少し遅れて到着。
青空が広がり、絶好の登山日和だ。
花は、ショウジョウバカマが終わり、ミツバツツジが咲き始めていた。高度を上げ、見晴らしが良くなるとバイカイカリソウが群生している。その可憐な花にそっと皆近づいて楽しんでいる。
360度の展望が広がる山頂は、既にたくさんの人が眺望を楽しんだり、ランチを楽しんだりしている。
花や木々を見たり、展望を見たりとずいぶんとゆっくりと歩いてきたので予定よりも時間がオーバしている。
雨山まで足を伸ばす予定であったが急遽予定を変更し、ここでランチタイムをとることに。
広い草原の頂上では、寝転がってゆっくりしたい気分だ。メンバーは会話が切れず「宴もたけなわですが・・・・」と横入り、そろそろ出発だと促す。
帰路は往路を戻るが、決して飽きることはない。。
七曲峠に無事着いたら小城スマートI.Cの近くの「清水の滝」に立ち寄る。
ナビで検索するとどうも来た道ではなく、反対(北側)廻りの古湯経由のルートが表示されるが、行ってみよう。
結構、距離はあったようだが、無事それらしき場所に着く。しかし、どこにも「清水の滝」と書かれた表示物は見当たらない。大きな駐車場があって近くの茶店の人に聞くと間違いないことがわかった。
清水観音が名所なのか、参道を歩く。鯉料理の料亭が連なっているが、最近火災になったようでとても痛ましい。滝はさほど落差があると言うことではないが、何か威厳を感じる。
滝を見学して帰路に着く。そして無事帰宅。今日も自然に山に仲間に感謝!!
■コースタイム
七曲峠(120分)-山頂-(90分)-七曲峠※休憩含まず。全行程で4.5時間でした。 距離8.km 標高差382m |
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