2005/11/19 鷹ノ巣山(979m)
No2
二の岳より垂直な岩場をロープを頼りに下り鞍部に出ます。少し行くとかなりやせた尾根があり、右手に進みます。(ここでMORIさんが岩場に立つ)巻道の標識があり、紅葉に見とれて三の岳直下を右手に巻くように進みます。そして最後の難所の岩場です。ここは三点確保でロープも頼りスリルを味わいながら登ります。上りきって広場を過ぎ西に進むと三の岳山頂です。山頂は展望には恵まれません。一旦戻って南側の展望がある広場で昼食です。帰路は再び岩場を下り、二の岳手前の巻道を入り一の岳、三の岳の鞍部より天狗ラインへショートカットします。三の岳より約45分で天狗ライン(舗装道)に出ます。 ★おまけ・・・ さらに恐怖!!望雲台へ ★最後に・・・ シャクナゲの季節にもう一度 |
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垂直の岩場をロープで降る | ||
やせ尾根 | 皆を上から見下ろしているMORIさん | MORIさんから見下ろされながら |
巻道分岐 | 紅葉が美しい | 三の岳最初の取り付き |
顔は笑っても心は・・・・・ | 英彦山北岳側 | 三の岳山頂 |
岩にへばり付く木 | 写真家しんでんさん | 天狗ラインへ |
一の岳 | 高住神社(神牛) | 神社 |
望雲台への最初の取り付き | 垂直にのぼる | 岩の先端に立つ(手すりがある) |
おまけ 少々物足りないのか、もう一度スリルをと のことで望雲台へ 神社より英彦山北岳へ登る途中で「望雲 台」がある。垂直な岩場を上りきるとそこ は屏風岩の先端に立つことになる。(上 の写真) 真下で見守る人はいなかった。受け止め る勇気のある人はさすがにいない。 |
最後に 紅葉はほぼ終わりでした。しかし鷹ノ巣山には、たくさんのシャクナゲが群生していましたのでその季節にぜひもう一度来て見たいと思います。 また、MORIさんのおかげでスリル満点の山歩きを楽しむことができました。。いや今回は登山と言っていいかも知れません。でも初心者の人は必ずベテランと同行することを薦めます。足の運びなどをアドバイス受けるとスムーズです。 |
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足元はこんな感じ(コワッ!) | ||