2006/3/19 鷹取山(802m)
No1

2006年3月19日 天気 曇り

 昨日、かみさんと天気が良ければと思っていたらあいにくの雨だったので今日は単独で山に行くことにした。単独で行くならばと分県登山ガイド「福岡県の山」(五十嵐氏・日野氏著書)を参考に未だ行っていないところを選んだ。北九州からだとちょっと遠いが山自体の歩行時間は短い耳納山地の最高峰「鷹取山」に行くことにした。
この山周辺には、ユニークな河童の形をした田主丸駅や巨峰ワイン工場があると聞き、立ち寄ることにした。

<アクセス>

大分自動車道の場合は甘木ICで降り、一ツ木交差点より県道33号を田主丸方面へ行くのがベスト。国道210号の場合は耳納山脈と国道の間を並行に走る地方道151号線に出ればわかりやすい。田主丸駅前から行く場合は駅横の踏み切りを渡り田主丸中央病院を右手にして地方道151号に出る。左折して1Km程度行くと右手に郵便局があるので右折する。少し行くと交差点があるので左折し、すぐに「平原公園」の標識があるので山手に右折する。(写真左下)どこから来るにしろ、この地方道151号の郵便局を目印とすればわかりやすい。
<今回のコース詳細>
平原公園のトイレ前に駐車し、公園左側の一番奥より木の階段がある尾根を進みます。
すぐにY字路ですが右に進みます(テープがあるはず)すぐに林道(砂利道)らしきところに出ます。(写真下)横断するように木の階段を進みます。またすぐに林道に出てY字路ですが右に進みます。さらに5分程度でまた道が分かれますがまっすぐに進みます。道は細くなっていきます。またまた5分程度で林道らしき道に出ます。まっすぐ細い道を行かずに左手に進みます。平坦な道となり少し下って鞍部に出ると「えぐ水コース」との分岐地点です。ここには伝言板とノートが設置されていました。少し休憩してさらに進むと分岐地点から5分程度で舗装道に出ます。左に舗装道を進むとすぐに標識がありますのでここより再び登山道を行きます。急登が始まりますが30分程度で山頂です。舗装道(耳納スカイライン)が見えて左に駆け上がると山頂に到着です。次ページへ
田主丸駅
平原公園入口
公園内(この手前にWCとP) 中央広場の奥より 木の階段がある尾根を行く
Y字路 右に進む この奥の森林から出てくる 小屋 休憩できる
ようやく標識が見えた ちょっと薄暗い アセビが開花していた
伝言板がある分岐地点 分岐地点の標識 一旦舗装道へ出た(標識あり)
ここを抜けると舗装道にぶつかる 山頂(スカイライン側) 三角点にて
山頂北側 下山、「ひらばる」方面へ 木の橋が数ヶ所ある
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