2007/4/30  天主山(てんしゅざん1494.1m)
No2
<コースタイム>
登山口−(1時間30分)−天主の舞台−(1時間30分)−天主山山頂−(60分)−天主の舞台−(60分)−登山口
※あくまでも参考時間です。全行程で約5時間〜6時間です
<感想等>
もしかして反対側(南斜面)にあるのではと、山頂から椎矢峠からのコースを戻るようにしばらく降ってみました。こちらのコースはかなり道が荒れていました。こちらもヤマシャクヤクは数多くありますので開花時期は素晴らしい光景だと感じました。この山はヤマシャクヤクだけでなく珍しい植物や巨木も多く、見所のある山だと思います。道は結構急登が多いのでその日の体調などを踏まえ時間に余裕を持った計画が必要かと感じました。
また、林道6kmが、車でもかなり時間がかかります。RV車でないと車の底を擦ってしまうかもしれません。離合場所も確認しながら進むのが良いと思います。
<旅も終わり>
これで2泊3日の旅も終わりだ。幸い天候にも恵まれた。これで雨男ではないことが証明できた。早めの帰路で渋滞も多少はあったものの巻き込まれず、また夕食は高速のSAで。ちょうど17時ごろだったので売店が大混雑しているにもかかわらず、レストランは貸切状態だった。久しぶりのご馳走を食べて満腹で帰宅した。今回もMORIさん夫婦には大変お世話になり感謝の限りである。それと3日間、留守番と犬の面倒を見てくれた家族にも感謝である。
ロープを頼りに・・・・
石灰岩が現れる ヒトリシズカの群生 可愛い花である
急登の岩場 トウダイグサの種類だろう おそらくトリカブトの種類(モミジガサではない)
ヤマシャクヤクの群生 バイケソウとシャクヤクの尾根
公園駐車場 もうすぐ咲きそうだ 山頂で他のパーティと談話
山頂にて(MORIさん提供) 群生地(ロープで保護されている) 超大型のサルノコシカケ
ニリンソウ フデリンドウorヒメリンドウ とても小さい
行きも通った「鮎の瀬大橋」に立ち寄る
お店に入るとお茶を出してくれた。
これで2泊3日の旅も終わりだ。ちょうど雨が降ってきた。
鮎の瀬大橋
山日記トップへ