2006/10/08 馬見山(977.8m)〜屏山(926.6m)〜古処山(859.5m) | ||
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2006年10月8日 晴れ 「自然観察とボランティア山の会」の11月例会登山は馬見山から古処山までの縦走を企画することになった。そこでYさん、Hさん、Fさん、そしてCL(チーフリーダ)担当のOさんと5人で下見に行くことにした。経費の節約で車は1台。Yさん以外は馬見山から登り、Yさんは私たちを下ろした後、遊人の杜(古処山登山口)から登り、塀山で待ち合わせをし、一緒に下山するという計画だ。 <アクセス> 飯塚市内より国道211号線を小石原方面へ、西鉄大隈の車庫の先の交差点を右折し、足白小を経て馬見神社を過ぎ、宮小路のT字路まで行く。左に行くと馬見山の登山口。わりと広い舗装道なので登山口まで車で行けるが、当日は道路が一部崩落していたため通行止めとなっていた。 古処山の登山口は、宮小路を右折し、約5Kmほど行くと遊人の杜キャンプ場の入り口となる。キャンプ場の駐車場に車を止め一番奥の上に柵がある。ここが古処山登山口。 <今回のコース> 馬見山登山口より薄暗い植林帯を行き、沢を横切り、荒れた道を30分程度歩くと林道に出ます。右折して林道を歩くとすぐに小さな標識が再び山道となります。急登となって30分程度行くと大きな岩が現れます。これが御神所岩です。下には馬見神社上宮の石祠が祭られています。この巨岩を回り込むように上ります。(ロープがあり)巨岩の上に行くと北の視界が広がりますので勇気のある人は岩に立って見ましょう。さらに急登を行くと一旦鞍部に出ます。稜線の上り坂を行くと馬見山山頂です。山頂からそのまま突ききると嘉麻峠の方へ行ってしまいますので注意です。屏山に行くには山頂標識から一旦Uターンすると木の大きな標識があるので案内のとおり進みます。ここからは気持ちの良い稜線歩きです。 しばらく下り坂を行き再び上り、アップダウンを数回繰り返し、宇土浦越に着きます。ここは江川ダムからの道と宮小路へ降りる道との合流点です。馬見山のみの登山であればここから下れば周遊コースとなります。(過去日記2002.3.10) (次ページ) |
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道路が崩れている | ||
ツリフネソウの群落が出迎えてくれた | ||
ヤマハッカ | 登山口標識 | アケボノソウ |
植林帯の中、地図を確認 | 林道に出る | 急登となる |
エイリアンか?! ウソ | 自然林となる | 御神所岩の下 |
御神所岩にて | 大きなキノコ発見! | 馬見山山頂にて |
山頂の案内を見過ごさないように | アブラチャンなどの樹林の中を行く | 右のピークが屏山 |
目の前のピークを越えないと・・・・ | 宇土越浦 | 屏山山頂にて |
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