2008/1/19 雲仙火山群 | ||
妙見岳(1333m) 〜国見岳(1347m)〜普賢岳(1359.3m) | ||
No2 | ||
前ページからの続き 下り坂から平坦な尾根道を行くと普賢岳と国見岳の分岐があります。まずは左手国見岳へと進みます。すぐに急斜面が見えてきます。ロープがかかった急峻な岩場を慎重に登ります。コース一番の難所です。普賢岳分岐標識より10分程度で国見岳山頂です。あまり広くないのですが360度の展望で普賢岳も良く見えます。今回はここで昼食としました。寒いときは暖かい物に限ります。おでんやうどんなどの食事です。食事を済ませ、いよいよ普賢岳を目指します。来た道を下りますが、岩場は慎重に降ります。分岐標識で普賢岳の方へ進みます。道は下り、振り返ると国見岳の急斜面が見えます。下りきると平坦な道となり、すぐに紅葉茶屋に出ます。茶屋と名がつきますが実際にお店があるわけではありません。(もしかして昔あったのかも)20分程度急登に喘ぐと普賢岳神社と書かれた木柱とお賽銭口とかかれた石の社(やしろ)がある広場に出ます。目の前には平成新山があります。右手の岩場をひとのぼりすると普賢岳山頂です。展望は360度で岩場の広い山頂です。下山は紅葉茶屋まで戻り、南側のあざみ谷へと下ります。自然林の気持ちの良いコースです。山頂から30分程度であざみ谷です。次ページへ |
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・・・・・▲霧氷(妙見岳から国見岳の下りで撮影)・・・・・ | ||
妙見岳より国見岳を見る | 妙見神社へ戻る | 妙見神社の傍にある標識 |
登山者へ注意の看板 | 霧氷が見れた | 新芽と霧氷 |
妙見岳を振り返る | 尾根を歩く | |
普賢岳と国見岳の分岐 | コース一番の難所 | 全員クリア |
霜柱 | 国見岳山頂 | 眺めを楽しむ |
国見岳から普賢岳側を見る | 再び降る | 国見岳の急斜面 |
普賢岳へと | 紅葉茶屋 | 平成新山が見えた |
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