2012/01/29 御許山（647m）〜雲ケ岳（653.9m）＆米神山（475m）
宇佐の霊山
２０１２年１月２９日（日）　天気　曇り ■出発時間：6時45分（自宅）　　 ■メンバー：ＭＯＲＩさんご夫妻、あずきさん、フクロウさん、ＫＥＮさん、あこちゃん、宮ちゃんと私たち夫婦の９名 　　遊山歩の今年初めての例会は宇佐の山。低山ではあるが、面白そうな山のようだ。 　　いつものように道の駅「豊前おこしかけ」に8時集合。メンバーに久しぶりにお会いできて嬉しい。 　　トイレを済ませ、登山口まで車を連ねて走る。 　　今日の行程は、まず、御許山と雲ケ岳の縦走。そして車で移動して佐田京石（さだきょういし）で知られる米神山を歩く。 　　米神山は、475ｍと低山であるが、舐めたらいけない、とてもハードなコースであった。
Ｎｏ１　御許山（おもとさん）〜雲ケ岳
	国道１０号線を宇佐神宮方面へと向かい駅館川を渡るとすぐの瀬社橋交差点を右折する。ケーズ電気が目の前にある。地方道658号線をひたすら南に下る。右手に熊正覚寺公民館を過ぎてすぐに恵良酒店の前を左折する。（標識がある）道なりにクネクネと進むと右手に大元神社登山口の標識があって駐車スペースに車を停める。8時55分登山準備をして出発である。植林帯の中、高度を上げて自然林になると左手が開けてくる。目指す御許山は、左に見える。平坦な道をしばらく歩くと雲ケ岳との分岐地点に出た。一息入れて御許山へと北に進む。登山道から10分もかからず参道に飛び出る。道なりに進むと大元神社に出る。どうも山頂はここのようである。奥に鳥居があってその奥は、もっと標高の高い場所がありそうだが、立ち入り禁止になっている。安全祈願をして楽しく記念写真を撮って雲ケ岳への分岐地点まで戻る。分岐地点から稜線沿いに急斜面を登ると平坦になりすぐに頂上に出る。頂上は切り開かれていて広い。東側の展望が良く国東半島と周防灘が望める。ＭＯＲＩさんが展望岩があるので行ってみようとのことでさらに稜線を南に足を伸ばす。すぐに岩場があって別府方面が望める。また、これから歩く予定の米神山がポコっと言う感じで鎮座しているのが見える。ここから見る限り、優しい山のようである。ゆっくりと展望と談話を楽しんで下山開始。帰路は往路を戻る。10時50分、あっけなくという感じで無事登山口に戻った。これから車で米神山の登山口である佐田京石のある場所に移動する。 　　次ページ（米神山）へ ＜コースタイム＞ 　大元神社登山口-（18分）-雲ケ岳との分岐地点-（15分）-御許山頂上（大元神社）-（15分）-分岐地点-（10分）-雲ケ岳山頂-（10分）-分岐地点-（10分）-大元神社登山口 ※休憩含まず。全行程で約2時間でした。
今回のコース（クリックで拡大）
駐車スペースに車を停める
大元神社登山口の標識	御許山の山頂を眺める	雲ケ岳との分岐地点
広い参道になる	神社に出る	お参りをする
記念に（ＭＯＲＩさん撮影）	奥に鳥居があるが立ち入り禁止	美女４人らしい
全員で（ＭＯＲＩさん撮影）	分岐地点まで戻り	雲ケ岳を目指す
ルンルン気分で歩く	雲ケ岳山頂	国東半島と周防灘が望める
記念に（ＭＯＲＩさん撮影）	展望岩へ足を伸ばす	別府側の景色が望める
この後、歩く予定の米神山	急斜面を降る	御許山を見ながら降る
		米神山へと移動
分岐地点で一息	登山口に無事下山
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