2004/1/11 福智山(901m)
No1
![]() |
2004/1/11 天気 曇り時々晴 福智山は、今回で6回目だと思います。(記憶が定かではない) 今日もやっぱりこのコース「七重の滝コース」を選びました。 午前9時、既に鱒淵ダムの付近には登山者の車で一杯です。 ※駐車はこのダムの近くか、少し先にきちんとした駐車場があります。(5分程度歩くことになる)さすがに人気の福智山です。 福智山は「山日記」のバックナンバーでも紹介していますのでご覧下さい。 ●2000. 9.24「いいね福智山は」 ●2002.11.26「直方から登ってみた」 ●2002.8.14「虫はいやーだ」 |
|
鱒淵ダム | ||
![]() |
アクセス 九州自動車道は小倉南IC下車、小倉方面へ、すぐの交差点を左折 「菅生の滝」へ向かい、途中で鱒淵ダムへ コースタイム 鱒淵ダム−30分−登山口−10分−白い橋−8分−三ノ滝−6分−四ノ滝−6分−六ノ滝−5分−大滝−15分−山瀬・豊前別れ−30分−豊前越−30分−からす落−10分−山小屋−15分−山頂−10分−鈴ケ岩−20分-沢−40分−合流地点(ホッテ谷新道との)−20分−登山口−30分−鱒淵ダム(道路) 計 約5時間 |
|
七重の滝コース登山口 | 今回のコース 鱒淵ダムから大きな赤い橋を渡り、右へと舗装された道路を池沿いに進みます。 池が途切れ、九州自然歩道の看板がみえる「登山口」がありますが、ここは通り過ぎます。すぐにまた、自然歩道の標識があり、ここが七重の滝コースの入り口です。 白い橋を渡り赤い橋を渡り、一の滝、二の滝と続きます。七つの目の滝が「大滝」です。木の橋を渡るとT字路にぶつかります。さらに進み木の橋を渡ると沢のせせらぎを横に平坦な道を行きます。(春はここの景観がすごく良い)やがて山瀬・豊前別れの標識があり、ここから杉林となり、やがて瓦礫に変わり勾配がきつくなります。道が瓦礫から土になり綾線に登りつめます。ここが豊前越です。テーブルもあるので一服し、綾線を30分程度のんびりと歩きます。福智山の山頂が見え、開けたところが「烏落」です。ここは、直方方面からとホッテ谷新道からの合流地点でここから急勾配となります。山小屋が見える手前に「たぬき水」という水場があります。小屋から15分程度喘ぐと山頂です。 帰路は反対側の鈴ケ岩方面へ下山します。道は整備されていて迷うことはありません。 |
|
![]() |
||
新しくなった白い橋 | ||
![]() |
![]() |
![]() |
赤いりっぱな橋 | 鎖場 | 三ノ滝 |
![]() |
![]() |
![]() |
五ノ滝 | 六ノ滝 | |
![]() |
![]() |
![]() |
ここの春の景観が良い | 山瀬、豊前別れ(尺岳分岐) | |
![]() |
![]() |
|
急勾配 | 豊前越 | 大滝 |
![]() 次ページへ |