2008/6/14 阿蘇 根子岳(1433m) | ||
ヤカタガウド〜天狗のコル〜東峰 | ||
No1 | ||
オオヤマレンゲ(大山蓮華 モクレン科) | ||
2008年6月14日(土) 天気晴れ 遊山歩の6月例会は、2日間の山行で1日目は根子岳、2日目は大崩山とオオヤマレンゲとササユリを見に行こうとなった。残念ながら参加者は1日目はMORIさん夫妻と私たち夫婦の4人だけとなったが、その日の夜に防府のメンバー3人と合流し、2日目はあずきさん、フクロウさん、KENさんと7人となる。2日前までの天気予報では雨であったが、日ごろの行いが良いのか土日はなんとかもちそうである。午前5時に自宅を出発、途中MORIさん宅に寄り、根子岳ヤカタガウド登山口を目指す。 <アクセス> 国道57号線を大分方面へ向かいJR宮地駅の先のT字路を右折(パチンコ屋さんのところ)し、踏切を超え、直進すると狭い道の2差路にぶつかる。日の尾峠と桜ケ水と書かれた標識がある(写真左下)左折し、日の尾峠を目指す。狭い道路が続き、別荘地を抜けると林道らしき道となる。三叉路にぶつかるが、直進する。(右は日の尾峠)正面にお地蔵さんがある。狭いコンクリートの林道を進むと左手に駐車スペースがある。さらに進むと行き止まりで登山口となる。ここにも駐車スペースはある。 <コース詳細> ヤカタガウドの「ウド」は山岳用語の「ウト」、つまり狭い谷間のことを言うようです。登山口には登山届けがあるので記入します。すぐに砂防堰堤下を横断し、堰堤を超えます。ガレバを歩き苔むした道を歩きます。再びガレバとなり高度を上げると左手に標識で天狗岩とありますので林の中へ進みます。自然林の中を気持ちよく歩き急登を喘ぐと岩場が見えてきます。視界が開け天狗のコルに着きます。天狗峰へはそれなりの装備と技術がないと危険です。(岩は板状で剥がれやすい)スリルと展望を味わったら東峰へ縦走です。ヤセ尾根歩を歩きます。途中、「危険立ち入り禁止」の看板があって迂回しながら進みます。また道が切れていてジャンプするところもあります。(幅70cmぐらい?怖ければ下に降りれます)振り返ると尖った天狗峰が見えます。 次ページへ |
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道の駅小国(ゆうステーション) | ||
宮地駅・日の尾峠の表示 | ||
三叉路は真っ直ぐ(お地蔵さんがある) | 登山口手前の駐車スペースに停める | 登山口 |
登山口駐車スペース | 砂防ダム下を横断 | ガレバを歩く |
深い谷間となる | 苔むした道となる | 滑りやすい |
山頂への標識 | 夜、このメンバーと偶然に一緒になる | めがね岩 |
ガレバを喘ぐ登山者 | ここから森の中へ(休憩) | 眺めは最高 |
オオヤマレンゲ | ||
急登も後少し | ナルコユリ | 高岳を望む |
天狗のコルにて | 天狗のコルの岩壁 | 下を見る |
祖母山を望む | この上が天狗峰 | 天狗峰 |
天狗峰を背に | 上部に人が | →上部拡大 |
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