2018/3/25 四王寺山(大城山)410.0m | ||
大宰府政庁跡〜登山口〜28番札所〜大城山〜音楽堂〜百間石垣〜大原山〜焼米ケ原〜岩屋城跡〜大宰府政庁跡 | ||
平成30年3月25日(日)天気晴れ ■出発時間:8時30分 自宅 ■メンバー:男性1名、女性6名 アタック山の会の3月例会は、何と男が私だけになった。参加者からは「皆、どうしたの?」と聞かれるがそれぞれ理由があるとしか言いようがない。まさか、皆で示しあわせて私一人だけにしたとは思えないし、思いたくもない。しかし、普通なら女性ばかりだから「モテていいじゃない」となるのだが、何しろお姉さんばかりで・・・・・・・。 さて、この時期はなんと言っても「桜」だ。昨年私と家内で四王寺山を歩いた(過去の日記)が、岩屋城跡の多くの立派な桜の木が記憶に残っていて咲いていればきっと皆喜んでくれるだろうと計画した。 駐車場に着くと未だ咲き始めの桜が結構たくさんある。花がないときは、気がつかなかったが、政府町跡の周りは桜の木がたくさんある。今日の午後はきっと花見客で賑わうだろうと思いながら歩き出す。 車道を歩いているとご夫婦らしき人が何か向かって写真を撮っている。メンバーの一人が「キジですよ」と言うのでそっと近づくと何とキジの雄が1羽じっとしているではないか。全員が集まってしばらく眺めるが、慣れているのか逃げようとしない。登山口から尾根にとりつくと落ち葉のフカフカした道が続く。土塁と思われるえぐれた道は山腹を巻いている合流点まで続く。 大城山から音楽堂へ降り、さらに百間石垣へと降る。途中の草原で昼食を済ませ、石垣に出ると観光目的の人が、たくさんいて気分はハイキングだ。 小さなアップダウンを繰り返し、大原山、焼米ケ原と周回する。今日の一番の見所である の桜は未だ5分咲きだが、それでも高台の花見はいいもんだ。後は、まっすぐとスタート地点へと降る。予想通り花見の人で賑やかだ。今日も自然に山に皆に感謝!! ■歩行距離等: 距離12.0km 標高差408m 全行程で約6時間 |
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大宰府政庁跡P(8:45) | ||
満開の桜の木もある | ||
トイレと体操を済ませて出発(9:00) | 坂本八幡宮の前を通過 | ここを右だが・・・ |
何とキジが | 登山口 | 尾根にとりつく |
でかいマツボックリだ | 鉄塔の開けた場所で | 落ち葉でフカフカだ |
創造の森展望台(10:13) | 石柱は文部省となっている | 広目天(こうもくてん)礎石群へ |
規模は小さい | 千手観音を拝む | 大城山(10:46) |
毘沙門堂 | ダンスしているような木 | 音楽堂でトイレタイム(11:07) |
モクレンが満開 | 急斜面を降る | ランチタイム(11:30) |
石垣を眺める | 百間石垣 | 車道に一旦出る |
スミレがたくさん咲いていた | メタセコイアがきれいだ | ここから再び登山道へ |
タムシバかコブシの花が満開 | でかいツバキ花 | 大原山(12:47) |
アップダウンが少なく歩きやすい | 広場に出た | 霞んだ景色でも眺望を楽しむ |
焼米ケ原の駐車場から道路を横断して | 工事中の自然歩道に入る | 礎石跡 |
道路を横断 | 岩屋城跡へ立ち寄る | 桜の名所岩屋城跡(13:48) |
未だ5分咲き | 車道をまた横断 | 高橋紹運公墓 |
またまた道路を横断 | ウォークラリーを楽しむ子供たち | 公園に向かって降りる |
公園に出た(14:30) | 結構難しい問題だ | 大宰府政庁跡へ戻る |
花見を楽しむ大勢の人たち | ボール投げなどして楽しむ人たちも | 無事スタート地点(14:48) |
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