2016/11/6 鷲巣岳(436.4m)
登山道入り口-登山口-鳥居-山頂(往復)
 
 ▲県道31号線(一ノ瀬溜池辺り)から見た鷲巣岳
 平成28年11月6日(日) 天気 晴れ
 ■出発時間:文殊仙寺・・・11時10分  
 ■メンバー:
単独
 文殊山(山行記録を歩き終えて鷲巣岳(わしのすだけ)の登山口へと移動する。
 
鷲巣岳は、先月の千灯岳山行の時にその形が気になっていた山である。
 県道脇に文字の消えた道標があったのでおそらくここからだろうと狭い林道を走る。T字路にぶつかるとはっきりと
鷲巣岳と書かれた道標があったので案内に従って進む。
 カヤが道路の両脇から伸びていて車に擦り傷が付くのがわかる。こんな時は軽トラックに変身できたら良いのになぁといつも思う。公園のような場所に出ると「
鷲ノ巣岳登山道」と目立つ看板がある。「Pまで500m」とあるが、車は入れそうにないので路肩に停める。
 「
竹田津小学校学びの森体験場」と大きな案内板があってヤマモミジがたくさん植えられていた。
 コンクリートの道は、車が通れそうではあるが、途中で土の道となりデコボコがあってとても乗用車では無理であろう。
 広場のような場所で道が終わるとおそらくそこが駐車場として利用できるようにしているのだろう。
 そこにはこの
鷲巣岳には縄文・弥生時代からの遺跡があることなどが書かれている。
 登山道は南に延びていて広く平坦で歩きやすい。鳥居をくぐって樹林帯の中を進む。
 岩が多くなると山頂に出る。そこから先端へと歩を進めると祠や石室を見て絶壁で展望を楽しめる。山頂に戻り、コーヒを飲みながらのんびりと過ごす。下山は往路を戻る。楽チンコースだった。 今日は二座とも誰とも会わない山旅だった。今日も自然に山に感謝!! 
 ■コースタイム  
 登山道入り口-(16分)-登山口-(21分)-鳥居-(5分)-山頂-(5分)-鳥居-(16分)-登山口-(8分)-登山道入り口 ※休憩時間含まず。全行程で約1時間40分でした。距離4.6km、高低差137m なお、山頂標識から先端往復は10分程度でした。
今回のコース(クリニックで拡大)
千灯岳
なかなか面白い形の山だ 字が消えているがここから入る(11:30) T字路鷲巣岳へは左
鷲巣岳の道標がある。右へ 工房がある 環状列石
公園のような広場に出る 登山口の標識の近くの路肩に駐車(11:50) 狭いコンクリートの道
車が通れないことはないが こりゃ無理だ 道路は土になる
なだらかな上り 駐車場らしき場所(12:16) 説明板がある
登山口の道標 樹林の中を歩く 巨樹も多い
なだらかで幅のある稜線を歩く 青空が広がる こんな景観が続く
鳥居がある(12:37) 大分県の杭 石がゴロゴロとしてきた
積み上げられたような石 視界が開けてきた 山頂に着く(12:41)
不動山が見える 山頂にて 南側には不動明王などが祀られている
先端に出た(12:50) 両子山などが見えるはず
よくわからん? かなり古そうだ 山頂でのんびりと過ごす(13:00-13:12)
鳥居まで戻った(13:17) 登山口まで戻った(13:33) 栗だ!
お疲れ様でした
スタート地点が見えた ヤマモミジが紅葉し始めている(13:41)
     
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