2012/05/05 丹助岳(815.0m)・二ツ岳(1257.1m)
No1 丹助岳(丹助小屋〜展望所〜天狗岩〜山頂〜丹助小屋)
GW3日目  
丹助岳
▲見事なツツジ
 
▲展望所からの展望(北方向)
 
▲山頂からの展望(北方向) 
丹助岳歩行ルート  2012年5月5日(日)晴れ
 ■出発時間:午前6時00分(宇土内登山口)
 ■メンバー:MORIさんご夫妻、あこちゃんご夫妻、そしてamiさんご夫妻との7名
  昨日の登山後は、温泉につかり、レストランで食事をしてキャンプ地(道の駅青雲橋)でお酒を飲みと贅沢な過ごし方をした。また、MORIさんのお知り合いのamiさんご主人とお酒も飲めて楽しい夜を過ごさせていただいた。夜中、トイレに起きて空を見上げると星が散らばっていてきれいだ。と周りを見ると何と駐車場が満車になっているではないか。キャンピングカーも数台停まっているが、これだけ車があるのに静まり返っている。そんなこんなで早く寝たのでやっぱり早く目が覚める。朝食を簡単に済ませ、昼食用のお湯を沸かしたりして丹助岳へと向かう。青雲橋から東方向に走り中村トンネルを抜け、しばらく行くと左手に丹助岳への道標がある。(見過ごしやすい)Uターンするように左折し、林道に入る。狭い林道を道なりに進む。別れ道には丹助岳の道標があるのでわかりやすい。6時30分、広場に出ると小屋があってトイレもある。駐車して小屋を見ると2人の女性が、昨夜泊まったようで片づけをしていた。中を覗くとかなり広い。しかも清潔である。宴会するにはもってこいの小屋だが・・・・なんてそんなことを考えてしまった。登山口は2つあって周回できるとのこと。6時35分、今回は小屋の後ろから入山する。すぐに展望所と道票があるので立ち寄る。北方向の眺めが良い。「祖母山はあれかな?」などと山座同定を楽しむ。来た道を戻り、山頂に向かう。平坦な道ではツツジがたくさん咲いていて立ち止まってしばらく鑑賞をする。(柄にもないが)岩場になると上半身も使い、7時10分、天狗岩に立つ。皆高い所が好きだ。(特別意味はない)しばらく岩の上で楽しんで先を行く。今度は垂直の岩壁をロープで降る。まずはロープの状態を視るが、当分大丈夫だろう。切れると大けがである。その時は運が悪いと諦めることにする。少々不安な方もおられたが全員無事に降りる。(ホッ)7時40分、山頂に着く。360度の展望は、上天気もあって素晴らしい。しばらく展望を楽しんだり、写真を撮り合ったりして下山開始である。下山は南側へと降る。樹林帯の暗い急斜面を降ると大きな船型の石があるが、名前らしきものはないようだ。再びツツジの花が賑わう。明るい平坦な道になると大きなツツジの木が目に入る。これも見事である。キャンプ場の炊事場のある道路に出て再び樹林帯の中を少し歩くと広場に出た。(8時20分)歩行時間は、短かったが面白い山であった。次は二ツ岳を歩く。登山口へと移動する。
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<コースタイム>
 広場(丹助小屋)-(5分)-展望所-(25分)-天狗岩-(15分)-山頂-(15分)-神社分岐-(10分)-広場  ※休憩時間は含まず。全行程で約2時間でした。



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今回のコース(クリックで拡大)
丹助小屋
突き当たりが登山口
展望所からの眺め 山座同定を楽しむ(MORIさん撮影) 展望所から少し戻る
ツツジの花が満開である ミツバツツジとあるが・・・・ しばらく鑑賞する
これの意味がよくわからない 岩峰が見える いよいよ岩場
梯子もある この間を登る 天狗岩から
天狗岩にて MORIさん撮影 MORIさん撮影(左がカラス)
岩歩きが続く 垂直の岩壁を降カラス(あこちゃん撮影) 同左
今度はMORIさん 山頂にて(MORIさん撮影) カラス(あこちゃん撮影)
再びツツジの花 急斜面を降る 分岐点
かなりでかい船型の石 背の高いツツジの木が見える 落ち花の絨毯

二ツ岳登山口へと移動する
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無事下山
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